仏教用語や仏教や禅の話、海外の仏教、坐禅での質疑応答など、仏教関連のことを記事にまとめています。
一覧(新着順)
デーヴァダッタは本当に悪弟子だったのか──経典から読む、もう一つの人物像
お釈迦さんの殺害を企てた悪弟子として知られるデーヴァダッタ。しかし経典の細部に目を向けると、単なる悪人とは言い切れない人物像が浮かび上がってきます。五つの提言が示すのは、行き過ぎた理想主義者としてのデーヴァダッタの姿です。
2026.01.152026.03.30
異比丘・異比丘尼について
「出典:雑阿含経巻第21-561」今回はお釈迦さんはお休みです。アーナンダさんの説法になります。私達は欲に振り回されることがあります。この欲を断ずるにはどうすればいいのでしょうか。
2025.10.172025.11.21
瓶沙王と優陀夷について
本記事は、下記の仏教トークの動画編集後記として書きました。登場人物「兵士と信者」に関して仏教トークの中で登場する人物の中に兵士と女性信者がいます。「原文をみてもそれにあてはまるような登場人物がいない!...
2025.07.062026.03.13
ブラジル寺院での出来事
「出典:雑阿含経巻第43-1174」阿含経にあるお釈迦さんと在家者さんのやり取り。
2025.01.102025.11.21
時計の世界
時計は動く。この動いている世界の時をつげる為に。時計が時計として動くには、歯車やネジや軸といった他にもたくさんの部品パーツが欠かせない。単純に歯車やネジといってもひとつではなく、それぞれに役割がある。...
2024.08.23
無明と愚癡について
無明と愚癡について「無明むみょう」「愚癡ぐち」は仏教の煩悩のうちの一つ。今回の仏教トークを編集する上で無明と愚癡の細かいニュアンスについて気になったので、少し調べてみた。基本的に、この無明と愚癡は、仏...
2024.08.092026.03.13
仏教と心の分野
※この記事は、上記の仏教トークのあとがきとして書きました。私達の頭、いや心といえばいいのでしょうか。内面で日々色々な事を考えて生きています。一言で考えるといっても、この内面の働きは分けようと思えば、様...
2024.07.262025.11.21
あらゆるものはそれを教えてくれる先生である。
アメリカ禅センターいた時の事だ。一緒に禅センターで過ごしている方と仏教の話をしていた。一通り仏教の話が終わった後、その方からこう問われた。「who is your teacher?(あなたの師事してい...
2024.07.192024.07.19
○○第一という異名について
弟子の○○第一という異名について
2024.07.122026.03.13
漏尽について
漏尽という仏教用語について
2024.06.282026.03.13
あらゆるものはそれを教えてくれる先生である。|仏教用語諸法実相
「諸法実相」は辞書を引いても腑に落ちない言葉の一つ。文字を分解し、チューラパンタカの話と重ねながら、禅僧がこの言葉と向き合ってきた道筋をたどります。
2024.06.212026.03.30
仏教の基礎「四諦」の教えについて
仏教の基礎の教え「四諦」は、火や風などのたとえから考えるととてもイメージしやすいです。お経の中でも、よくたとえ話がされているので、それら別々のたとえ話あわせて考えると、また理解が膨らみます。
2024.06.142026.03.13
禅僧が参照する仏教の原典|大蔵経データベースと国訳一切経
大蔵経とは何か。仏教経典の全体像と、SAT大蔵経データベース・国訳一切経をもとに、禅僧の視点から経典が現代まで伝わってきた背景と読み方を紹介します。
2024.05.312026.03.30
お釈迦さんの出家後の足跡|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ③
私達人間には、避けられない苦しみがあります。例えば、老い、病気、死。生きていく中でも、大切な人との別れや偶然の事故など、避けられない苦しみがあります。お釈迦さんは、その避けられない苦しみに気づいた時の...
2024.05.242024.05.24
苦しみの解決の求め方|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ②
お釈迦さんの出家の動機については以前以下の記事にも書きました。「老・病・死などの避けられない苦しみがあることに気づいた」ことが、お釈迦さんにとって出家する大きな動機となりました。これら避けられない苦し...
2024.05.172024.05.17
仏教は厭世的な考えではない
教科書で読んで学ぶだけなのか、実際に現場に出て学ぶのか。この学びの違いはとても大きなものです。きっとお経というもの同じように、現場に出て学ぶと印象が変わるはずだと私は思います。
2024.05.102026.03.13
お釈迦さんの人間味を感じさせるシーン|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ①
古いお経を読んでいると、お釈迦さんと弟子達やり取りの中で、人間味あふれる行動をしている姿をよく見かけます。私はお経の中で見えるこういったシーンがとても好きです。私が仏教の事についてあまり知らなかった頃...
2024.04.262024.04.26
お釈迦さんの出家の動機について/四門出遊の伝説|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ②
お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。
2024.04.192024.04.19
「業」と<業>
取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
2024.04.122026.03.13
禅僧がおすすめする仏教学の本「仏教と人間 主体的アプローチ」仏教の基礎知識がまとまっています。
仏教を学び始める際に、まず難しく感じてしまうのが、仏教で用いられる言葉、仏教用語です。現代と同じ言葉でも全く意味が異なっているものがたくさんあります。そんな仏教の基礎用語、いや仏教を学ぶために必要な要...
2024.03.30
お釈迦さんの幼い頃について語られている数少ない経典|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ①
お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。
2024.03.222026.03.25
「苦」「楽」を考える|四法印について
「全ては苦である」——この言葉に納得できませんでした。楽はあるからです。ゲーム依存の経験をもとに、苦と楽の本当の関係と、四法印「一切行苦」の意味を禅僧が考えます。
2024.02.232026.03.23
「いただきます」「ごちそうさま」に込める意味「五観の偈」
「いただきます」に込められた意味を考えたことはありますか?道元禅師の「五観の偈」には、食事への感謝だけでなく、食べることと生きることがつながる理由が説かれています。禅僧がその意味をたどります。
2024.02.162026.03.23
お経の原文を読んでいて感じる事
動画を作った際の編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
2024.02.092026.03.13
コーサラ王とお釈迦さん(政治と仏教)
動画+編集後記。各国や王の勢力や財力などの話というと、ジャンルで言えば政治関連の話になるかと思います。私自身も政治関連の情報にまったく触れないかというとそんなことはありません。むしろ、ニュースを観て情報や知識を得たり、関心を持つことは大切なことだと考えています。
2024.01.122026.03.13
読経・木魚についての雑学|経典を自作して学んだ事
読経はなぜ声を合わせて読むのか。木魚はなぜ魚の形なのか。お経の暗唱から始まった読経の歴史と、経典を自作したことで見えてきたお経の伝播の奥深さをたどります。
2023.12.222026.03.24
無記とは何か——お釈迦さんが「答えなかった」理由を考える
知識は使い方次第で争いの種になる——お釈迦さんが無記を選んだ背景には、そんな洞察があったのではないか。仏教トークのあとがきとして書いた、無記をめぐる考察です。
2023.12.152026.03.30
動画編集後記「動画の編集順について」
「出典:雑阿含経巻第15-389」仏教の基礎の教えの内の一つ「四諦」。この四諦のたとえ話である「良医のたとえ」は知る人ぞ知るお話です。
2023.12.082026.03.13
私にお葬式・供養の意味を与えてくれたおばあちゃんの話
私が高校生の頃に祖母おばあちゃんは亡くなった。私にとって初めて身近な人を亡くした時だ。それまでの私にはよくわからなかった。お寺で生まれたがよくわからなった。「どうして供養をするの?」「供養って何なの?...
2023.11.242023.11.25
動画編集後記「言葉の隙間に潜むメッセージ」
仏教エピソードでも、仏教トークでも、動画でも必ずこの話から作っているぐらい、私はこのお経の話が好きです。
2023.11.17
数珠が切れたら縁起が悪い?——禅僧が珠と糸から問い直すこと
数珠が切れると縁起が悪い——その「縁起」は仏教の縁起とは別物だ。珠をつなぐ糸とは何か。知識と智慧の違いを、禅僧が数珠を手がかりに静かに問います。
2023.08.152026.03.30
夏の訪れ
今年も暑くなってきた。日差しも強い。梅雨入り宣言から、だいぶ日にちも経ち、ようやく今シーズンの花粉症とも、おさらばだ。庭の雑草も、つい最近まであんなに小さかったのに、ちょっと見ないうちに、かなり背が伸...
2023.06.242023.06.24
アナログとデジタル
この間、ふと気になって、デジタルとアナログの違いについて調べてみると、その意味が自分の認識とずいぶん違っていました。その時に思いついたことを書きました。
2022.03.012022.03.01
煩悩とは何ですか?
煩悩を表す言葉は、仏教経典の中に数多くあります。惑・塵労・染汚・随眠・漏・三毒——それぞれの言葉が煩悩のどんな側面を照らしているのか、禅僧がたどります。
2021.11.262026.03.23
経典上の樹木は実在しますか?「キンスカ、シリサ、ニグローダ、菩提樹」
お釈迦さんが悟りを開いたとされる菩提樹、煩悩にたとえられるニグローダ、経典に異なる姿で描かれるキンスカの木。仏教経典に登場する樹木が実在するのか、禅僧が一つひとつ調べてたどります。
2021.09.242026.03.23
「ジャータカとは? 」お釈迦さんの前世(?)物語
ジャータカは「お釈迦さんの前世の物語」と説明されますが、前世とは必ずしも生まれ変わりを意味しません。輪廻転生は古代インドの思想であり、お釈迦さん自身は死後の問いに答えていない(無記)。禅僧の立場から、ジャータカと前世という言葉の本来の意味を整理します。
2021.07.232026.03.25
ザルの知識、大海の智慧
そもそも、海はすくい取ることのできるものでもないのでしょう。ならばそのザルは邪魔なのかといえば、そうではないのかもしれません。むしろ、ザルがあるからこそ、その小さなザルで、大海のありようを感じられるのかもしれません。
2021.03.27
月明かり
荒村寺のある伊丹は、夜、煌々こうこうと明かりがついている。だから、生まれてこの方、月明りなんて気にしたことがなかった。私が月の明るさを知ったのは、アメリカの禅センターでの事。その禅センターは山の奥のそ...
2020.09.26
坐禅の道具について|大きい座布団珍しいですね?
坐禅で大きな座布団を使うのはなぜか。道元禅師の「普勧坐禅儀」に記された坐物の記述と、海外禅センターでの経験をもとに、坐禅の道具の意味と工夫をたどります。
2020.09.192026.03.23
お経の分類:文字の違いについて
お経には漢字だけのものと、送り仮名のある和文のものがあります。この違いは、インドから中国、日本へと伝わったお経の歴史と深く関わっています。陀羅尼・漢文・和文の三つに分けて、その成り立ちをたどります。
2020.08.012026.03.23
エジプト一人旅での出来事
「身と心は分けられるものではない」——禅の言葉「身心一如」を、頭で理解するのではなく、この身で感じた体験があります。エジプト一人旅で言葉も通じず、文字も読めず、追い詰められた夜。その時に受けた見知らぬ人の親切が、禅僧が身心一如を考えるヒントの一つとなっています。
2020.07.252026.03.25
禅僧がおすすめする原始仏教経典の翻訳書「神々との対話、悪魔との対話」
お釈迦さんの言葉に近い経典を、現代語で読む。仏教思想の第一人者・中村元の岩波文庫から、スッタニパータ、ダンマパダ、大パリニッバーナ経を僧侶の視点で紹介します。
2020.07.182026.03.23
【中道を考える】「真ん中をとる」ではない
「偏らなければ真ん中でいい」——それは中道の誤解です。山道で布団を運んだ禅センターでの経験から、端に近づくほど道が見えるという逆説を手がかりに、中道の本来の意味を考えます。
2020.06.282026.03.23
ひよこのおふじさん。
荒村寺にひよこがやっていました。その名も「おふじさん」。こちらは生後約10日目の写真です。元気いっぱいジャンプして、仮住まいの段ボールから飛び出てきます。結構な勢いで”高く”ジャンプする所から、日本一...
2020.06.20
「微妙」は仏教語だった——「びみょう」と「みみょう」、二つの読みに込められた意味
「ビミョー」は否定的な言葉として使われますが、仏教では「みみょう」と読み、深遠で素晴らしいという意味を持ちます。同じ漢字でなぜ真逆の印象になるのか、その語源を禅僧がたどります。
2020.05.302026.03.23
聞こえているのに聴いていない音
温かくなってきてました。うちの番犬 "ちゃも" も、のんびり、ひなたぼっこしています。ただ、動画を観てもらえばわかりますが、近くで工事がはじまり、結構な音がしていますね。「よくこんなにうるさい中で眠れ...
2020.05.02
手綱か、縛りか。縄が教える自由と束縛
日常のルールや制約は、私たちを縛るだけでなく行動を導く役割もあります。縄を例に、自由と束縛の関係を考察した随想です。
2020.04.252026.03.30
坐禅はまるで独楽の様に……
久しぶりに、独楽こま回しをしました。小学生の時に随分遊んでいた独楽こま。実はその頃持っていた独楽こま達を見つけたので、久しぶりに回してみました。ひもをまいて、サッとなげる。あのころと同じように回せてほ...
2020.04.18
【塔婆(とうば)とは?】成り立ちから意味を考える
下の写真に写っている塔婆。木でできている、板状になっている、そして、そこには文字が書かれています。例えば、法事やお墓参りなど、仏教の行事に参加する時に、何かと触れる機会があるのではないでしょうか。さて...
2020.04.112023.11.12
禅僧がおすすめするイギリスから日本に逆輸入された仏教書「フィーリングブッダ」
四諦の教えに疑問を抱いた禅僧が、藤田一照訳の「フィーリングブッダ」と出会い理解を深めた体験を紹介。既存の解説に囚われない、四諦の読み方を伝えます。
2020.04.042026.03.30
自己は、斯くも不思議である。
その時感じた自分のありのままを、全身全力で言葉を綴る。綴られた言葉は、時が流れ過ぎても、綴られた時のまま、そこに残る。あの日、綴った自分の言葉。確かに自分で綴った言葉。でも、しばらく経つと、その言葉は...
2020.03.14
心が安定するのが安心(あんじん)
「安心」には二つの読み方があります。一般的な「あんしん」と、仏教の「あんじん」。不安がない状態を安心と思っていませんか?禅僧が、不安と安心の本当の関係を考えます。
2020.03.072026.03.23
【中道を考える】道は一直線ではない。
「偏らなければ真ん中でいい」——中道はしばしばそう誤解されます。しかし山を登る道が一直線でないように、中道とは状況に応じて曲がりくねりながら進む道のことです。僧侶仲間から受け継いだ老僧の言葉をもとに、禅僧が中道の本質を読み解きます。
2020.02.152026.03.25
完璧主義(?)、頑張りすぎちゃうあなたを観ていると……
忘れ物一つで全てが嫌になる。完璧を目指す努力と、完璧などないという理解は矛盾します。でもその矛盾こそが大事だと、禅僧は考えます。
2020.02.012026.03.23
地によって倒れ、また地によって起き上がる。
悩みや苦しみに倒れるとき、その地こそが立ち上がる足場になる——「恁麼」の一節を軸に、誰かに話すという行為の意味を、禅僧が静かに問い直します。
2020.01.252026.03.30
大事にするって何だろう……
大事にするって何だろう……?大事にしているもの、大切だと思えるもの……。もし、それを失ったら、きっと悲しくて苦しいだろう。失いたくない。だから守りたい。できるだけ危険から遠ざけたい。大切に思うからこそ...
2019.12.28
水から学ぶ仏法のイメージ
法という字は、サンズイ(三水)に去ると書く。それは水の流れをイメージさせる。そんな水のあり方を表す文字が法だということも、きっと偶然ではないのだろう。
2019.12.21
変わりゆく代えられない過去:ステータスと仏教
これは、アメリカの禅センターでの事です。私はその人とゲームの話をしました。ゲームの話といっても、単なる趣味の話というだけではありません。私自身の過去の話です。
2019.11.30
見ようとすれば見えなくなる:望遠鏡
望遠鏡で星を見ようとすると、かえって見失ってしまう。近づき、拡大し、焦点を絞るほど、視野は狭まり周囲が見えなくなる。この現象は望遠鏡に限らず、考えること、知ること、生きることにも通じています。荒村寺の禅僧が「見る」ということを手がかりに綴る随想です。
2019.11.162026.03.25
修行の真偽
しめしていはく、しるべし、仏家には教の殊列を対論することなく、法の浅深をえらばず、ただし、修行の真偽をしるべし。【中古】 正法眼蔵(1) 岩波文庫/道元(著者),水野弥穂子価格:665円(2023/1...
2019.11.092023.11.12
仏教でよく使われる「法」の意味を考える
仏法、説法、諸法——「法」は仏教で最もよく使われる言葉の一つです。法律の「法」とは全く違うその意味を、教え・法則・事物・realityという切り口から禅僧がたどります。
2019.11.022026.03.23
ゲームと見返り
私はゲームが好きだ。理由わけあって、最新のゲームには手を出さないようにしているが、アクション、シュミレーション、RPG、ストラテジー、FPS等、様々なジャンルのゲームをする。あれやこれや考え、プレイし...
2019.10.26
はじめての自転車:できるできないに関わらず、楽しいはある
子供が自転車の練習をしている。まだ誰かが後ろで支えていないと乗ることができない。左に傾き、右に傾き、何度も何度も自転車はバランスを失う。時にはこけてしまうこともある。それでも、何度も何度も繰り返し繰り...
2019.09.28
月を指す指——お経や仏教書を読む時に注意していること
「月をさす指」——指に注目してしまうと、月は見えません。お経や仏教書を読む時、言葉や文字に囚われず、その先を見る。禅僧がお経と向き合う時に大切にしていることをたどります。
2019.09.212026.03.23
【梵字とは何?】意味や歴史を調べてみました。
お墓の塔婆やお守りで見かける梵字。サンスクリット語を起源とするこの文字の意味・歴史・種類を、曹洞宗荒村寺の禅僧が実例をもとに解説します。
2019.09.07
【禅語】日日是好日——禅僧が考えるその意味
「にちにちこれこうにち」か「こうじつ」か。唐代の禅僧・雲門文偃の言葉「日日是好日」の読み方と意味を、小学生の頃からこの言葉に縁のある禅僧が、自身の変化とともにたどります。
2019.08.242026.03.23
【対機説法とは何ですか?】相手に合わせて説き方を変える
お経を読むと、同じお釈迦さんが正反対のことを言っている場面があります。それは矛盾ではなく、相手に応じて説き方を変える「対機説法」の表れです。病に応じて薬を変えるように。
2019.08.172026.03.23
【如是我聞とは何ですか?】かのようにわたしはきいた
「如是我聞」はなぜお経の冒頭に置かれるのか。お釈迦さんの入滅後、弟子たちが記憶を持ち寄りお経を編集した場でのアーナンダの言葉を起点に、数百年にわたる口伝の連鎖の中でこの一句が定着していきました。禅僧の視点から「我(わたし)」が誰を指すのかも読み解きます。
2019.08.102026.03.25
長いと短い。人によって感じ方は違う。
長い。短い。感じ方は人それぞれ。たとえ同じ長さだとしても、ある人は長いと感じ、ある人は短いと感じる。例えば、こんなふうに。上下の横線の長さは同じ。しかし、長さが違って見える。同じことをしていても、長く...
2019.07.27
【線香とは】線香は何本立てればいいのですか?
線香は1本か3本か——その問いに正解はありません。坐禅のタイマーとしての線香、法要の迎え線香など、本数に込められた意味を禅僧が解説します。
2019.06.29
【お焼香は何のためにするの?】歴史から考えるお焼香の意味
なぜ指三本でつまむのか、なぜ二回するのか——子供の頃から気になっていたお焼香の謎を、古代インドの起源と修行道場の作法をたどりながら、禅僧が考えます。
2019.06.222026.03.30
なぜお坊さんはその恰好をしているのか?——お袈裟の歴史と変遷
なぜ日本のお坊さんの服装はあの形なのか?カンボジアで上座部仏教のお袈裟を実際に着た禅僧が、袈裟の起源から絡子・作務衣まで、僧侶の服装の歴史をたどります。
2019.06.152026.03.23
【僧侶の服装】「お袈裟の成り立ちについて教えてください」
お袈裟はなぜ僧侶の制服になったのか。約2500年前、お釈迦さんが定めた「糞掃衣」の成り立ちから、着方・縫い方の決まりが生まれた経緯まで、その歴史をたどります。
2019.06.152026.03.23
知識を消化するとは|本当に理解するということ
知識を消化するとはどういうことか。吸収した知識を自分の血肉にし、理解を深めるためのヒントを食べ物の比喩で考えます。
2019.06.082026.03.30
固閉柔開:狭くなる視野、広がる視野
こうしよう、こうしなければと、意気込めば意気込むほど、身体は固くなる。凝り固まれば、固まる程、閉じていく。閉じると、見えなくなる。視野は狭くなる。そうして、自分が固くなっていることにすら、気づかなくな...
2019.06.01
空気:空は無でもなく、そのまんまでもない。
空気を観て
2019.05.25
基本:「できる、できない」ではなく「する、しない」、いや、さらに言えば……
「できるか、できないか(I can do it or not)」ではない。「するか、しないか(I do it or not)」である。いや、もっといえば「どうするか、しないか(do or not)」で...
2019.05.18
禅僧がおすすめする世界に通用する禅の本「禅マインド ビギナーズ・マインド」
スティーブ・ジョブズも影響を受けた禅の世界的ベストセラー。英語でアメリカ人に語られた鈴木俊隆老師の語録が、逆輸入される形で日本に届いた一冊を禅僧が紹介します。
2019.04.272026.03.23
時間の過ごし方:人間、今も昔も、変わらないのかも
お釈迦さんにはたくさんの弟子がいます。そしてその弟子たちの言葉も仏典には残っています。今回の言葉は、サンブータさんの言葉です。ゆっくりしていてよいときに急ぎ、急がねばならぬときにゆっくりする愚人は正し...
2019.04.13
坐禅中、眠くなった。雑念が出る。どうしたらいい?
坐禅中の眠気や雑念は、封じるものではありません。禅僧が坐禅会でよく受けるこの問いに、「中道」と「動き」というキーワードで答えます。固めるだけが坐禅ではない、という視点をお伝えします。
2019.04.062026.03.23
修行は特別な事ではない:修行と修業の違い
「修行」と「修業」は違います。修業は卒業できますが、修行に卒業はありません。自己を運転することが修行だとすれば、それは誰もがすでに行っていること——禅僧がそのように考える理由をたどります。
2019.03.30
【海外にもお寺があると聞いたのですが?】海外にもある曹洞宗のお寺
禅はいま、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパへと広がっています。日系寺院と禅センター、その違いとは何か。約20ヶ所を訪れた禅僧が、海外における禅仏教の姿をたどります。
2019.03.232026.03.23
「神様はいる?いない?」その時私が応えた事
「神様はいるか、いないか」——イギリス留学中、クリスチャンたちの議論に意見を求められました。私の答えは「分からない」。しかしそれは思考の放棄ではありません。仏教の「無記」に通じる、分けられないことの意味をたどります。
2019.03.162026.03.23
禅僧がおすすめする仏教学の本「増谷文雄著作集」お経を学びたいならまずはこれ
お経を学びたいなら、どこから始めればいいのか。仏教のおもしろさを教えてくれた本として、禅僧が増谷文雄著作集を勧める理由と、その出会いの経緯をたどります。
2019.03.092026.03.23
坐禅だけが坐禅ではない:時はすべて繋がっている
本日の坐禅会の茶話会でも、坐禅の姿勢についての質問を頂きました。やはり「姿勢をどうしたらいいのか?」という所に結びつく質問は、比較的多く頂きます。以前にも坐禅の姿勢に関して記事にしましたが、しかし、こ...
2019.03.02
【南獄磨甎の話について教えてください】瓦を磨いて鏡と作す:まずは磨いてみましょうか
「瓦を磨いても鏡にはならない」——ならば磨くことは無駄なのか。禅の古典的な問答「南獄磨甎」を手がかりに、答えを探すより問いを深めることの意味を、禅僧が参禅者との対話をもとに考えます。
2019.02.132026.03.23
【修道女(シスター)との会話】私達は同じ山を登っている
宗教が違えど、頂上は一つ——イギリス留学中に修道女と交わした会話が、いまも禅僧の心に残り続けるのはなぜか。入口の違いと、登るほどに道が重なっていく話を書きました。
2019.02.062026.03.30
禅僧がおすすめする仏教の専門辞書「岩波 仏教辞典」
仏教用語を調べるなら、国語辞典やWEBではなく仏教専門の辞書が必要です。日常語として定着しながら本来の意味から離れた言葉も多い。駒澤大学で出会い、今も手放せない一冊を禅僧が紹介します。
2019.02.022026.03.23
問いを深める。それ即ち、山を登りはじめることである。
深きことは、高きこと。
2019.01.30
仏教の問いを四コマで開く本——禅僧が「ブッタとシッタカブッタ」を勧める理由
四コマ漫画なのに、下手な参考書より仏教の核心をついている。禅僧が東京のイベント会場で偶然手にして以来、繰り返し読み返している一冊。仏教用語なしで「問い直し」を促す本の、何が深いのかを書きました。
2019.01.232026.03.30
坐禅中になる木版と鐘はどうして鳴らすの?
坐禅中に鳴る鐘は、回数によって意味が異なります。止静鐘・経行鐘・抽解鐘・放禅鐘の四種と木版の役割を、荒村寺の禅教室の実践をもとに解説します。言葉を使わずに伝える、禅の作法の世界をたどります。
2019.01.192026.03.23
般若心経について——「わからない」と「理解できる」は違う
「度一切苦厄」はなぜ付け加えられたのか——その答えは正直わかりません。しかし、わからないことと理解できないことは違います。翻訳という体験を通じて見えてくる、経典との向き合い方をたどります。
2019.01.062026.03.23
I know, I see:知ること、見えること
(問)「わかってる?」(答)「知ってる!」「分かってる!」それはわかっているようでわかっていない。見えていない。
2018.12.23
坐禅の姿勢はどうしたらいいでしょうか?
実際の所、坐禅の姿勢に関して語る所は山ほどあるのですが、そもそもの論点はそこではありません。このような質問や感想の場合「(本来ならこういう坐禅の姿勢をしたいのだけれども)どうやったらいいですか?」という事が背後にあるのだと感じることが多いのです。
2018.12.13
坐禅の時、何故靴下を脱ぐのですか?
なぜ坐禅では靴下を脱ぐのか。締め付けによる血行の悪化、足の滑りやすさ、そして服装全般が坐禅に影響する理由を、荒村寺の茶話会での質問をもとに禅僧が答えます。
2018.12.052026.03.23
どんな水にも月は宿る:仏教を理解する
「私みたいな人間に仏教は無理だ」——そう言い放った人がいました。しかし、月は大海にだけ映るのではありません。水たまりにも、コップの水にも、月は宿ります。禅僧がある出会いから書いたエッセイです。
2018.11.112026.03.23
坐禅中の呼吸はどうすればいいのですか? 思量箇不思量底ってどういうこと?
坐禅中の呼吸は、特別なことをする必要はありません。ただ自然に。では「考えない所を考えよ」という禅語はどういう意味か。意識と無意識を手がかりに、禅僧が茶話会での問いをたどります。
2018.11.072026.03.23
坐禅の時、経行は何故するのですか?
坐禅と坐禅の間に歩く「経行」。ただひたすら坐る(只管打坐)は、歩くことや日常の立ち居振る舞いともつながっています。坐るということを深く考えると見えてくるものを禅僧が考えます。
2018.10.182026.03.23
【諦とは】できないことを知るからこそ可能性を見出せる
できないと「あきらめる」ことは、できる可能性を「あきらめる」事に繋がるわけです。
2018.10.07
坐禅の時の目線は、どこを見ればいいんですか?
坐禅中、目はどこを見ればいいのか。「見ようとしなくていい、ただ見えるだけ」——lookではなくseeという切り口で、禅僧が坐禅の目線と目の開け方について答えます。
2018.09.202026.03.23
砂場の山作り:己の山
固める。高くする。柔らかくする。低くする。いろんなあり方を知れば、山のつくり方は無限大に拡がる。
2018.09.05
【庵主さんとの問答】知識は消化することを忘れてはいけない
庵主さんとの問答から学んだこと。禅問答というと少し仰々しいイメージがあるかもしれません。しかし私は、もっと普通の会話から生まれる問いや答えも、問答と言えるのではないかと考えています。
2018.08.18
スフィンクスが見ているものとは?——実際に行ってわかった意外な景色
スフィンクスの視線の先に広がるのは砂漠ではありませんでした。2008年、一人でエジプトを訪れた際に感じた「情報と実体験の違い」をたどります。
2018.07.282026.03.23
頭で考える事と身体で感じる事と
言葉とイメージ、そして身体。考えると言ってもいろんな考え方がある。
2018.07.22
【合掌とは何?】 合掌が教えてくれる事
合掌はなぜ両手を合わせるのか。形の背景にある歴史と、イギリスでクリスチャンと語り合った中で生まれた「人」という字のイメージ。禅僧が合掌の形と意味をたどります。
2018.06.302026.03.23
仏典のキンスカの木、日本で見つけた——デイゴと仏教のつながり
仏典に登場するキンスカの木——そのモデルはハナモツヤクノキとされるが、公園で出会ったアメリカデイゴの花がそれを彷彿とさせた。禅僧が写真とともに記した植物観察の記録です。
2018.06.232026.03.30
【仏って何?】知っているようで知らない「仏」の意味
「仏」はもともと「目覚めた人」を意味するブッダという言葉。しかし2500年の歴史の中で、その意味は如来・菩薩・死者まで広がっていきました。言葉が生き物のように変容する過程を禅僧がたどります。
2018.06.202026.03.23
「伝える」を考える:あり方とやり方
伝わったことはやり方で、私が本当に伝えたかったことはあり方。自分のあり方について考えると共に、「伝える」について考えていた。
2018.06.17
【作法について】やり方ではなく、あり方を考える
「どうすればいいのか」ではなく、「どうしてあるのか」という視点で思い巡らす。形だけではなく、そこから深く中身まで思いめぐらす。
2018.06.01
言葉の冷凍保存:お経は冷凍食品と一緒
言葉を扱うのは、料理とよく似ている。文章を書く、文字に残すというのは、冷凍保存するようなもの。
2018.05.29
野鳥の世界:路上(地面)にいる鳥のヒナを見つけた時
地面にいるスズメのヒナを見かけた朝のことです。何かできたのか、何もしないのが正しかったのか。野鳥をめぐる出来事から、禅僧がしばらく考え続けていることをたどります。
2018.05.232026.03.23
【結界とは】実は街中結界だらけ!——仏教が語る本来の意味
「結界」と聞くとバリアをイメージしますが、仏教本来の意味は違います。僧侶が秩序を保つために設けた制限区域——実は道路標識と同じ発想です。言葉の意味の変遷を禅僧がたどります。
2018.05.19
言の葉:言葉の裏に隠された
口に出した時、芽吹く葉。文字にして残る葉。口に出す前、葉になる前は一体どんな感じだったのか……。
2018.05.13
【水鉄砲遊びから】不規則に動く
水鉄砲で子供と遊んだ。まずは打つ的を用意した。止まっている的としておもちゃを置いた。止まっている的を撃つのは簡単みたいだった。そこで手を打ってごらんと、右に左にブランブランと動かした。動く的を打つのは...
2018.05.11
一歩踏み出す:歩くことから感じたこと
これはなかなか勇気のいること。
2018.05.03
なぜ絵を見て「それ」と分かるのか|認識の不思議
人はなぜ絵を見てそれと分かるのか。子どもの気づきから、現実と認識の関係を見つめ直し、当たり前に見えている心の働きを禅僧の視点で考えます。
2018.04.272026.03.30
言葉の温度
この世界は冷たいだけではないことを、様々な事が教えてくれています。様々なことが、言葉ではない所で、語ってくれています。
2018.04.08
期待:上からか、背中からか
期待をどう受け止める?
2017.11.25
坐禅は無色透明:色と光の三原色から
光の三原色を混ぜると白になり、色の三原色を混ぜると黒になる。坐禅の感想は十人十色でありながら、だからこそ坐禅は無色透明だと禅僧は考えます。
2017.11.222026.03.24
素人とプロの違いって何だろう?
植木屋、大工、職人、農家——プロと呼ばれる人たちに共通するのは、自分の都合だけでなく「その物の都合」を考えることです。素人は物を都合よく扱おうとし、プロは物から教えてもらおうとする。荒村寺の禅僧が日常の観察から綴る随想です。
2017.07.052026.03.25
深めると広める:砂遊びから
深めるには、広めなければならない。広めることで、深めることができる。
2017.04.28
4月25日、可愛がっていたももちゃんが永眠致しました。
ヒナから育てた鶏。名前はももちゃん。2017年4月25日に5歳で永眠しました。どのようにご報告していいかわからず、遅くなりました。この場をお借りしてご報告させていただきます。ももちゃんの死砂浴びが大好...
2017.04.25
陽光寺禅マウンテンセンター
レジデンスとして滞在するにあたって、まず押さえておかなければならない事。それはスケジュールです。まずは制中(せいちゅう)と解間(げあい)について述べさせていただきましょう。
2017.04.11
記憶:R型とRW型
CD-R、DVD-R、BD-Rこれらは、新しい情報を加えようにも、一度情報を記憶すると上書きすることができない。頑固というか、意地っ張りというか。古い記憶の一辺倒。一方CD-RW、DVD-RW、BD-...
2016.12.10
アメリカの禅の学び舎、禅センター
ロサンゼルスから車で8時間。山を奥へ奥へ。そしてやっと禅センターが見えてきました。
2016.06.11
仮縫い
坐蒲を最初作った時は、アイロン、まち針、仮縫い、ミシンでやりました。しかし、仮縫いは多少面倒……。ということで、その次は仮縫いせずに、まち針だけでやってみました。坐蒲自体を作れました。しかし、まち針が...
2016.03.10
意識の外側
私達は普段は意識の外側にある、そういう力に支えられて生きている。気づいていようが、気づいていまいが、それは紛れもない事実。
2016.03.10
鬼と語らう
豆まきでは、鬼は外。桃太郎では、鬼退治。悪者の代名詞とも言える鬼。でもそんな敵役とも、事が収まれば、温泉に入って乾杯。なんかこういうの、私は好きです。
2016.02.10
声:きれいって何だろう?
「和尚さんの声は本当にきれいでいい声ですね。私の声なんて、こんなかすれた声で……」先日、この言葉に対して、私は思わずこう言った。「何を言っているんですか」と。私が思わず、そういってしまったのには理由が...
2015.10.10
0:足し算しても、引き算しても0になる。
0から考えるってことは必ずしも無くすってこととイコールではないのだと。
2015.07.10
膝の痛み:頭で知ると、身体で知ると
身体との付き合い方に関して新たなる発見。ケガのおかげですが。
2015.04.10
エジプトの交通ルール
カイロでは車線も信号も誰も守っていませんでした。自由に走れるはずが、交差点は渋滞だらけ。自由に囚われると不自由になる——エジプトの体験から「自由」の意味を考えます。
2015.02.112026.03.23
砂利石|小さな動き、大きな動き
ほんの小さな動きが大きな動きに結びついている。
2014.09.10
傘餅の風習
四十九日の法要で行われる「傘餅」。餅を49個に切り分けるこの風習、近年では行われることも少なくなりました。荒村寺での法事の一コマです。
2014.05.102026.03.25
犬はなぜ「ワン」と鳴くのか——子供の問いが気づかせてくれること
お参りで男の子に聞かれた一言が、当たり前だと思っていた世界を揺さぶった。英語・韓国語・ロシア語——犬の鳴き声一つとっても、私たちの「当たり前」は思い込みに過ぎないのかもしれない。
2014.05.062026.03.30
カンボジア寺院での一日
カンボジアの仏教寺院に一泊し、晩課・瞑想・托鉢・仏教学校を体験しました。上座部仏教と大乗仏教、僧侶同士の交流から見えてきた仏教の多様な姿を禅僧がたどります。
2014.01.172026.03.23
意外と似ている ハロウィンとお盆
今日はハロウィーンですねー。日本ではお盆のような感じになるんでしょうか?ハロウィーンはもともと、秋の収穫を祝う感謝祭がその起源とされています。今では、大きなイベントとして行われることが多いですが、その...
2013.10.10
考えない力
あれこれ考える脳はない。しかし、生きるための知恵が確かに備わっている。
2013.09.10
彼岸花とももちゃん
ちょうど彼岸になると咲き始める彼岸花。別名、曼珠沙華とも言います。こちらの名は仏典に由来するそうです。赤く花を咲かせ、とてもきれいな花です。ももちゃんと合うので、撮ってみました。しかし、この美しい花、...
2013.09.10
【喝】意味がないのに、意味はある
喝。今で言うところの「コラ」である。この言葉は厳密には意味を持たない。しかし、ちゃんと意味がある。「コラ!」と、親が子を想い、叱るその言葉には、愛情の気持ちが込められる。 「ゴルァ!」と、喧嘩の時に相...
2013.05.10
アメリカでみた山登りの風景|「ある」と「ない」
ある日、山に登った時のこと。木々が生い茂る山道を登って辿りついた山頂。そこから先に見える景色は、広大に広がる砂漠。
2013.03.29
梅の花|「気がつかない」に、気がついた。
「気がつかない」がたくさんあることに、気がついた。
2013.03.10
写経と自分
写経をしていると、様々な思いが浮かんでくる「自分」に気づきます。
2012.11.20
香炉の灰ならし
どんなけ真っ平らにしようとも、自分の納得いく形にはなりません。「後もう少し」と手を加えたら、逆にひどくなることもあります。とはいえボコボコだと、灰ならしの意味がありません。やりすぎず、あきらめすぎず、...
2012.11.09
