空気:空は無でもなく、そのまんまでもない。

広告

空中に風あり。風無くば淀み、曝せばまた乱れり。

空気あるところ、風は起きる。空気は流れる。

吹き曝しで、風ふくままでは、空気は乱れる。

閉じこもって密封すれば、風は起きないかもしれない。

しかし、風がなければ、空気が淀む。

無風では淀み、吹き曝しのそのまんまでもまた乱れる。

空は、無でもなく、またそのまんまでもない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました