仏教でよく使われる「法」の意味を考える|「仏教で「法」はよくつかわれますが、どういう意味ですか?」
自然
点ではなく線や面のように、隙間なくつなげて見なさい。
「出典:雑阿含経巻第15-404」大事なことは、点と点で考えずに、線や面で見るように心がけなさい。立体に見るよう心がけなさい。隙間なく見るよう心がけなさい。大林の木々に隙間なく生い茂る葉の如く、学んで下さい。
夏の訪れ
今年も暑くなってきた。日差しも強い。 梅雨入り宣言から、だいぶ日にちも経ち、ようやく今シーズンの花粉症とも、おさらばだ。 庭の雑草も、つい最近まであんなに小さかったのに、ちょっと見ないうちに、かなり背...
ザルの知識、大海の智慧
そもそも、海はすくい取ることのできるものでもないのでしょう。ならばそのザルは邪魔なのかといえば、そうではないのかもしれません。むしろ、ザルがあるからこそ、その小さなザルで、大海のありようを感じられるのかもしれません。
月明かり
荒村寺のある伊丹は、夜、煌々こうこうと明かりがついている。だから、生まれてこの方、月明りなんて気にしたことがなかった。 私が月の明るさを知ったのは、アメリカの禅センターでの事。 その禅センターは山の奥...
聞こえているのに聴いていない音
温かくなってきてました。うちの番犬 "ちゃも" も、のんびり、ひなたぼっこしています。 ただ、動画を観てもらえばわかりますが、近くで工事がはじまり、結構な音がしていますね。 「よくこんなにうるさい中で...
水から学ぶ仏法のイメージ
法という字は、サンズイ(三水)に去ると書く。それは水の流れをイメージさせる。そんな水のあり方を表す文字が法だということも、きっと偶然ではないのだろう。
空気:空は無でもなく、そのまんまでもない。
空気を観て
どんな水にも月は宿る:仏教を理解する
だから、まずは自分をしっかりと見つめて、月の明かりに気づいてほしい。水のあり方を観てほしい。
日本で観られるキンスカの木、見つけた!
「キンスカの木って本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私達の知らない所で、似たような木はたくさんあるのかもしれませんね。
野鳥の世界:路上(地面)にいる鳥のヒナを見つけた時
スズメのヒナにまつわる話
言葉の温度
この世界は冷たいだけではないことを、様々な事が教えてくれています。様々なことが、言葉ではない所で、語ってくれています。
4月25日、可愛がっていたももちゃんが永眠致しました。
ヒナから育てた鶏。名前はももちゃん。 2017年4月25日に5歳で永眠しました。どのようにご報告していいかわからず、遅くなりました。この場をお借りしてご報告させていただきます。 ももちゃんの死 砂浴び...
砂利石|小さな動き、大きな動き
ほんの小さな動きが大きな動きに結びついている。
考えない力
あれこれ考える脳はない。しかし、生きるための知恵が確かに備わっている。
彼岸花とももちゃん
ちょうど彼岸になると咲き始める彼岸花。別名、曼珠沙華とも言います。 こちらの名は仏典に由来するそうです。 赤く花を咲かせ、とてもきれいな花です。 ももちゃんと合うので、撮ってみました。 しかし、この美...