自然

法の種

夏の訪れ

今年も暑くなってきた。日差しも強い。梅雨入り宣言から、だいぶ日にちも経ち、ようやく今シーズンの花粉症とも、おさらばだ。庭の雑草も、つい最近まであんなに小さかったのに、ちょっと見ないうちに、かなり背が伸...
法の種

ザルの知識、大海の智慧

そもそも、海はすくい取ることのできるものでもないのでしょう。ならばそのザルは邪魔なのかといえば、そうではないのかもしれません。むしろ、ザルがあるからこそ、その小さなザルで、大海のありようを感じられるのかもしれません。
法の種

月明かり

荒村寺のある伊丹は、夜、煌々こうこうと明かりがついている。だから、生まれてこの方、月明りなんて気にしたことがなかった。私が月の明るさを知ったのは、アメリカの禅センターでの事。その禅センターは山の奥のそ...
法の種

聞こえているのに聴いていない音

温かくなってきてました。うちの番犬 "ちゃも" も、のんびり、ひなたぼっこしています。ただ、動画を観てもらえばわかりますが、近くで工事がはじまり、結構な音がしていますね。「よくこんなにうるさい中で眠れ...
法の種

水から学ぶ仏法のイメージ

法という字は、サンズイ(三水)に去ると書く。それは水の流れをイメージさせる。そんな水のあり方を表す文字が法だということも、きっと偶然ではないのだろう。
法の種

見ようとすれば見えなくなる:望遠鏡

望遠鏡で星を見ようとすると、かえって見失ってしまう。近づき、拡大し、焦点を絞るほど、視野は狭まり周囲が見えなくなる。この現象は望遠鏡に限らず、考えること、知ること、生きることにも通じています。荒村寺の禅僧が「見る」ということを手がかりに綴る随想です。
法の種

空気:空は無でもなく、そのまんまでもない。

空気を観て
法の種

どんな水にも月は宿る:仏教を理解する

「私みたいな人間に仏教は無理だ」——そう言い放った人がいました。しかし、月は大海にだけ映るのではありません。水たまりにも、コップの水にも、月は宿ります。禅僧がある出会いから書いたエッセイです。
法の種

仏典のキンスカの木、日本で見つけた——デイゴと仏教のつながり

仏典に登場するキンスカの木——そのモデルはハナモツヤクノキとされるが、公園で出会ったアメリカデイゴの花がそれを彷彿とさせた。禅僧が写真とともに記した植物観察の記録です。
法の種

野鳥の世界:路上(地面)にいる鳥のヒナを見つけた時

地面にいるスズメのヒナを見かけた朝のことです。何かできたのか、何もしないのが正しかったのか。野鳥をめぐる出来事から、禅僧がしばらく考え続けていることをたどります。
法の種

言葉の温度

この世界は冷たいだけではないことを、様々な事が教えてくれています。様々なことが、言葉ではない所で、語ってくれています。
法の種

4月25日、可愛がっていたももちゃんが永眠致しました。

ヒナから育てた鶏。名前はももちゃん。2017年4月25日に5歳で永眠しました。どのようにご報告していいかわからず、遅くなりました。この場をお借りしてご報告させていただきます。ももちゃんの死砂浴びが大好...
法の種

砂利石|小さな動き、大きな動き

ほんの小さな動きが大きな動きに結びついている。
法の種

考えない力

あれこれ考える脳はない。しかし、生きるための知恵が確かに備わっている。
法の種

彼岸花とももちゃん

ちょうど彼岸になると咲き始める彼岸花。別名、曼珠沙華とも言います。こちらの名は仏典に由来するそうです。赤く花を咲かせ、とてもきれいな花です。ももちゃんと合うので、撮ってみました。しかし、この美しい花、...
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