身体は頑張って無理すると怪我をして、逆に休みすぎると動かしたくなる。
本当、身体はバランスよくできている。
ここ最近感じていた右膝の痛み。痛くて正座ができないのが非常にやっかいでしたが、少しずつよくなってきました。
どうやら筋肉の炎症らしく、長ければ3か月はかかるとも言われました。本当に日にち薬ですね。
ただ最近はそのせいで身体を動かす機会がなくなり、夜の寝つきもあまり良くなく、睡眠も少し浅くなってきたように感じます。なので少し気だるい感じます。
そうなると、とにかく体を動かしたくなります。身体が運動を欲っするのも治ってきた証拠なのかもしれません。
日頃から無理はしないようにと気を付けていたつもりですが、やはり頭で知っているのと、実際に身体で覚えるのは、全然違うなぁと改めて思いました。
お医者さんには、身体の成長をグラフにすると、25歳までが上昇線、25を過ぎると下降線に入ると言われました。
つまり、若いうちは多少無理をしても、身体がその環境に合わそうと調整する。身体が成長し、追い付いてきてくれる。
しかし、下降線に入ると、無理しても身体がついて来れない。だからその分休む必要がある。
そういわれました。
まぁ今回の膝の痛みのおかげで、身体との付き合い方に関して、新たな発想も生まれました。
次からは以前より少しだけですが、身体の声に気づくよう、心掛けができるかもしれません。
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