海外

法の種

ブラジル寺院での出来事

「出典:雑阿含経巻第43-1174」阿含経にあるお釈迦さんと在家者さんのやり取り。
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月明かり

荒村寺のある伊丹は、夜、煌々こうこうと明かりがついている。だから、生まれてこの方、月明りなんて気にしたことがなかった。私が月の明るさを知ったのは、アメリカの禅センターでの事。その禅センターは山の奥のそ...
禅僧ちしょうの棚

坐禅の道具について|大きい座布団珍しいですね?

坐禅で大きな座布団を使うのはなぜか。道元禅師の「普勧坐禅儀」に記された坐物の記述と、海外禅センターでの経験をもとに、坐禅の道具の意味と工夫をたどります。
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エジプト一人旅での出来事

「身と心は分けられるものではない」——禅の言葉「身心一如」を、頭で理解するのではなく、この身で感じた体験があります。エジプト一人旅で言葉も通じず、文字も読めず、追い詰められた夜。その時に受けた見知らぬ人の親切が、禅僧が身心一如を考えるヒントの一つとなっています。
法の種

【中道を考える】「真ん中をとる」ではない

「偏らなければ真ん中でいい」——それは中道の誤解です。山道で布団を運んだ禅センターでの経験から、端に近づくほど道が見えるという逆説を手がかりに、中道の本来の意味を考えます。
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なぜお坊さんはその恰好をしているのか?——お袈裟の歴史と変遷

なぜ日本のお坊さんの服装はあの形なのか?カンボジアで上座部仏教のお袈裟を実際に着た禅僧が、袈裟の起源から絡子・作務衣まで、僧侶の服装の歴史をたどります。
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禅僧がおすすめする世界に通用する禅の本「禅マインド ビギナーズ・マインド」

スティーブ・ジョブズも影響を受けた禅の世界的ベストセラー。英語でアメリカ人に語られた鈴木俊隆老師の語録が、逆輸入される形で日本に届いた一冊を禅僧が紹介します。
法の種

【海外にもお寺があると聞いたのですが?】海外にもある曹洞宗のお寺

禅はいま、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパへと広がっています。日系寺院と禅センター、その違いとは何か。約20ヶ所を訪れた禅僧が、海外における禅仏教の姿をたどります。
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「神様はいる?いない?」その時私が応えた事

「神様はいるか、いないか」——イギリス留学中、クリスチャンたちの議論に意見を求められました。私の答えは「分からない」。しかしそれは思考の放棄ではありません。仏教の「無記」に通じる、分けられないことの意味をたどります。
法の種

【修道女(シスター)との会話】私達は同じ山を登っている

イギリス留学中、修道女の方とお話しした時「仏教とキリスト教って共通する所がたくさんあるね」といろんな話で盛り上がりました。その中で特に印象に残ってる話は、その事を山に喩えて話し合ったことです。
法の種

どんな水にも月は宿る:仏教を理解する

「私みたいな人間に仏教は無理だ」——そう言い放った人がいました。しかし、月は大海にだけ映るのではありません。水たまりにも、コップの水にも、月は宿ります。禅僧がある出会いから書いたエッセイです。
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スフィンクスが見ているものとは?——実際に行ってわかった意外な景色

スフィンクスの視線の先に広がるのは砂漠ではありませんでした。2008年、一人でエジプトを訪れた際に感じた「情報と実体験の違い」をたどります。
法の種

【合掌とは何?】 合掌が教えてくれる事

合掌はなぜ両手を合わせるのか。形の背景にある歴史と、イギリスでクリスチャンと語り合った中で生まれた「人」という字のイメージ。禅僧が合掌の形と意味をたどります。
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陽光寺禅マウンテンセンター

レジデンスとして滞在するにあたって、まず押さえておかなければならない事。それはスケジュールです。まずは制中(せいちゅう)と解間(げあい)について述べさせていただきましょう。
法の種

アメリカの禅の学び舎、禅センター

ロサンゼルスから車で8時間。山を奥へ奥へ。そしてやっと禅センターが見えてきました。
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