法の種

聞こえているのに聴いていない音

温かくなってきてました。うちの番犬 "ちゃも" も、のんびり、ひなたぼっこしています。ただ、動画を観てもらえばわかりますが、近くで工事がはじまり、結構な音がしていますね。「よくこんなにうるさい中で眠れ...
法の種

自己は、斯くも不思議である。

その時感じた自分のありのままを、全身全力で言葉を綴る。綴られた言葉は、時が流れ過ぎても、綴られた時のまま、そこに残る。あの日、綴った自分の言葉。確かに自分で綴った言葉。でも、しばらく経つと、その言葉は...
法の種

完璧主義(?)、頑張りすぎちゃうあなたを観ていると……

忘れ物一つで全てが嫌になる。完璧を目指す努力と、完璧などないという理解は矛盾します。でもその矛盾こそが大事だと、禅僧は考えます。
禅僧ちしょうの棚

地によって倒れ、また地によって起き上がる。

悩みや苦しみに倒れるとき、その地こそが立ち上がる足場になる——「恁麼」の一節を軸に、誰かに話すという行為の意味を、禅僧が静かに問い直します。
法の種

大事にするって何だろう……

大事にするって何だろう……?大事にしているもの、大切だと思えるもの……。もし、それを失ったら、きっと悲しくて苦しいだろう。失いたくない。だから守りたい。できるだけ危険から遠ざけたい。大切に思うからこそ...
法の種

変わりゆく代えられない過去:ステータスと仏教

これは、アメリカの禅センターでの事です。私はその人とゲームの話をしました。ゲームの話といっても、単なる趣味の話というだけではありません。私自身の過去の話です。
法の種

見ようとすれば見えなくなる:望遠鏡

望遠鏡で星を見ようとすると、かえって見失ってしまう。近づき、拡大し、焦点を絞るほど、視野は狭まり周囲が見えなくなる。この現象は望遠鏡に限らず、考えること、知ること、生きることにも通じています。荒村寺の禅僧が「見る」ということを手がかりに綴る随想です。
法の種

ゲームと見返り

私はゲームが好きだ。理由わけあって、最新のゲームには手を出さないようにしているが、アクション、シュミレーション、RPG、ストラテジー、FPS等、様々なジャンルのゲームをする。あれやこれや考え、プレイし...
法の種

長いと短い。人によって感じ方は違う。

長い。短い。感じ方は人それぞれ。たとえ同じ長さだとしても、ある人は長いと感じ、ある人は短いと感じる。例えば、こんなふうに。上下の横線の長さは同じ。しかし、長さが違って見える。同じことをしていても、長く...
法の種

【水鉄砲遊びから】不規則に動く

水鉄砲で子供と遊んだ。まずは打つ的を用意した。止まっている的としておもちゃを置いた。止まっている的を撃つのは簡単みたいだった。そこで手を打ってごらんと、右に左にブランブランと動かした。動く的を打つのは...
法の種

一歩踏み出す:歩くことから感じたこと

これはなかなか勇気のいること。
法の種

なぜ絵を見て「それ」と分かるのか|認識の不思議

人はなぜ絵を見てそれと分かるのか。子どもの気づきから、現実と認識の関係を見つめ直し、当たり前に見えている心の働きを禅僧の視点で考えます。
法の種

期待:上からか、背中からか

期待をどう受け止める?
法の種

素人とプロの違いって何だろう?

植木屋、大工、職人、農家——プロと呼ばれる人たちに共通するのは、自分の都合だけでなく「その物の都合」を考えることです。素人は物を都合よく扱おうとし、プロは物から教えてもらおうとする。荒村寺の禅僧が日常の観察から綴る随想です。
法の種

意識の外側

私達は普段は意識の外側にある、そういう力に支えられて生きている。気づいていようが、気づいていまいが、それは紛れもない事実。
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