香炉の灰ならし

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どんなけ真っ平らにしようとも、自分の納得いく形にはなりません。

「後もう少し」と手を加えたら、逆にひどくなることもあります。

とはいえボコボコだと、灰ならしの意味がありません。

やりすぎず、あきらめすぎず、ほどほどを見つけていく。

灰ならしも奥が深いと思う瞬間です 

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