坐禅の時の目線は、どこを見ればいいんですか?
動画
正見(正しく見る)とは?【動画仏教トーク】
「出典:雑阿含経巻第12-301」お釈迦さんがいう「正見(しょうけん)」とは、どういうことなのでしょうか? 例えば「有」「無」。とりあえず、この二つの分け方から考えてみましょう。お釈迦さんとカッチャーヤナゴッタさんとの対話から
続・琴のたとえ|修行と悟り【動画仏教トーク】
「出典:雑阿含経巻第9-254」この動画は、前回の話、琴のたとえの、後日談になります。
前回のあらすじ。修行をやめてしまいたいと悩んでいたソーナさん。お釈迦さんに相談したところ、自分が得意とする音楽、琴の楽器にたとえた教えを受けました。そしてソーナさんは、お釈迦さんの弟子を続けることにしました。
それからソーナさんは無事、その迷いを解決。師匠であるお釈迦さんに、自分の気づきを報告しにいった所から、この話ははじまります。
琴のたとえ|張りすぎれば切れ、緩めすぎると音はでない【動画仏教トーク】
お経の内容を動画にしました。「出典:雑阿含経巻第9-254」修行を人一倍頑張っていたソーナさん。しかし、全く悟ることができません。「もう才能がないから私には無理。弟子をやめたい」お釈迦さんはに相談にいきました。そこで語られたのは、琴のたとえ話でした。
無明とは?|サーリプッタによる仏教用語の解説【動画仏教トーク】
▽原作「仏教トーク」 無明と愚癡について 「無明むみょう」「愚癡ぐち」は仏教の煩悩のうちの一つ。今回の仏教トークを編集する上で無明と愚癡の細かいニュアンスについて気になったので、少し調べてみた。 基本...
計るという病い【動画仏教トーク】
▽原作「仏教トーク」 仏教と心の分野 私達の頭、いや心といえばいいのでしょうか。内面で日々色々な事を考えて生きています。一言で考えるといっても、この内面の働きは分けようと思えば、様々な種類の考え方があ...
【動画】三脚のたとえ|(あとがき)○○第一という異名について
弟子の○○第一という異名について
【動画】卵とヒナのたとえ&木こりのたとえ|漏尽について
漏尽という仏教用語について
【動画】風のたとえ(仏教の基礎「四諦」の教えについて )
「出典:雑阿含経巻第17-471」
仏教の基礎の教え「四諦」は、火や風などのたとえから考えるととてもイメージしやすいです。お経の中でも、よくたとえ話がされているので、それら別々のたとえ話あわせて考えると、また理解が膨らみます。
一切は燃えている|煩悩を火(炎)に喩えて【動画仏教トーク】
動画+編集後記。教科書で読んで学ぶだけなのか、実際に現場に出て学ぶのか。この学びの違いはとても大きなものです。きっとお経というもの同じように、現場に出て学ぶと印象が変わるはずだと私は思います。
【動画】前世の「業」の話はやめなさい|仏教でいう<業>とは? (無益な争い5)
動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
【動画】無益な争論4|そのような議論はよしなさい
動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
【動画】無益な争論3|私の方が知っている!
動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
【動画】無益な争論2|同じ言葉を使っているからって、同じ話をしているとは限らない。
動画+編集後記。各国や王の勢力や財力などの話というと、ジャンルで言えば政治関連の話になるかと思います。私自身も政治関連の情報にまったく触れないかというとそんなことはありません。むしろ、ニュースを観て情報や知識を得たり、関心を持つことは大切なことだと考えています。
【動画】無益な争論|無限か有限か、有るか無いか、人ははっきりさせたがる
▽原作「仏教トーク」 編集後記 お釈迦さんはあえてそのことについて答えない。お経の中にその答えは記されていない。 そういうのを仏教学では「無記むき」と言います。この教えは、経典の随所で見られます。今回...
【動画】良い医者のたとえ|「四諦」の教えの導入口
①病気(苦しみ)になる。その正体は②病原体(煩悩)。③病原体を無くせば、病気が治る。その④治療法が仏教。このような解釈は確かにわかりやすいです。私も最初はこのように教わりました。だから全然四諦について興味を持てなかったです。このような知識があったところで苦しみを解決できるかと言えば、そんなものは机上の空論です。