動画仏教トーク 「何事にも捕らわれない」の勘違い【仏教トーク】&編集後記「ブラジル寺院での出来事」 「出典:雑阿含経巻第43-1174」阿含経にあるお釈迦さんと在家者さんのやり取り。 2025.01.10 2025.02.21 動画仏教トーク雑記
雑記 時計の世界 時計は動く。この動いている世界の時をつげる為に。時計が時計として動くには、歯車やネジや軸といった他にもたくさんの部品パーツが欠かせない。単純に歯車やネジといってもひとつではなく、それぞれに役割がある。... 2024.08.23 法の種雑記
動画仏教トーク 計るという病い|編集後記「仏教と心の分野」【動画仏教トーク】 ▽原作「仏教トーク」編集後記「仏教と心の分野」私達の頭、いや心といえばいいのでしょうか。内面で日々色々な事を考えて生きています。一言で考えるといっても、この内面の働きは分けようと思えば、様々な種類の考... 2024.07.26 2025.03.05 動画仏教トーク雑記
動画仏教トーク 一切は燃えている|編集後記「仏教は厭世的な考えではない」【動画仏教トーク】 動画+編集後記。教科書で読んで学ぶだけなのか、実際に現場に出て学ぶのか。この学びの違いはとても大きなものです。きっとお経というもの同じように、現場に出て学ぶと印象が変わるはずだと私は思います。 2024.05.10 2025.03.05 動画仏教トーク雑記
雑記 お釈迦さんの出家の動機について/四門出遊の伝説|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ② お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。 2024.04.19 仏教学法の種雑記
雑記 お釈迦さんの幼い頃について語られている数少ない経典|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ① お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。 2024.03.22 仏教学法の種雑記
動画仏教トーク 【動画】無益な争論4|編集後記「世界はもともと仏教用語」 動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。 2024.03.08 2025.03.05 動画仏教トーク雑記
動画仏教トーク 【動画】無益な争論3|編集後記「原文を読んでて感じる事」 動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。 2024.02.09 2025.03.05 動画仏教トーク雑記
動画仏教トーク 【動画】良い医者のたとえ|編集後記「動画の編集順について」 「出典:雑阿含経巻第15-389」仏教の基礎の教えの内の一つ「四諦」。この四諦のたとえ話である「良医のたとえ」は知る人ぞ知るお話です。 2023.12.08 動画仏教トーク雑記
雑記 私にお葬式・供養の意味を与えてくれたおばあちゃんの話 私が高校生の頃に祖母おばあちゃんは亡くなった。私にとって初めて身近な人を亡くした時だ。それまでの私にはよくわからなかった。お寺で生まれたがよくわからなった。「どうして供養をするの?」「供養って何なの?... 2023.11.24 2023.11.25 法の種雑記
動画仏教トーク 【動画】中道の教え|編集後記「言葉の隙間に潜むメッセージ」 仏教エピソードでも、仏教トークでも、動画でも必ずこの話から作っているぐらい、私はこのお経の話が好きです。 2023.11.17 2025.03.05 動画仏教トーク雑記
雑記 数珠が切れたら、どうなる? Q:数珠がきれたら、どうなるか?A:当然、一つ一つの珠たまがバラバラになる。Q:切れたら縁起が悪いって聞きますけど?A:その縁起という言葉は、仏教でいう「縁起」の意味と全然違うものになっている。私は珠... 2023.08.15 法の種雑記
雑記 夏の訪れ 今年も暑くなってきた。日差しも強い。梅雨入り宣言から、だいぶ日にちも経ち、ようやく今シーズンの花粉症とも、おさらばだ。庭の雑草も、つい最近まであんなに小さかったのに、ちょっと見ないうちに、かなり背が伸... 2023.06.24 法の種雑記
雑記 アナログとデジタル この間、ふと気になって、デジタルとアナログの違いについて調べてみると、その意味が自分の認識とずいぶん違っていました。その時に思いついたことを書きました。 2022.03.01 法の種雑記
雑記 ザルの知識、大海の智慧 そもそも、海はすくい取ることのできるものでもないのでしょう。ならばそのザルは邪魔なのかといえば、そうではないのかもしれません。むしろ、ザルがあるからこそ、その小さなザルで、大海のありようを感じられるのかもしれません。 2021.03.27 法の種雑記