法の種

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動画仏教トーク

「何事にも捕らわれない」の勘違い【仏教トーク】&編集後記「ブラジル寺院での出来事」

「出典:雑阿含経巻第43-1174」阿含経にあるお釈迦さんと在家者さんのやり取り。
雑記

時計の世界

時計は動く。この動いている世界の時をつげる為に。時計が時計として動くには、歯車やネジや軸といった他にもたくさんの部品パーツが欠かせない。単純に歯車やネジといってもひとつではなく、それぞれに役割がある。...
動画仏教トーク

サーリプッタによる仏教用語の解説|編集後記「無明と愚癡について」【動画仏教トーク】

▽原作「仏教トーク」編集後記「無明と愚癡について」「無明むみょう」「愚癡ぐち」は仏教の煩悩のうちの一つ。今回の仏教トークを編集する上で無明と愚癡の細かいニュアンスについて気になったので、少し調べてみた...
動画仏教トーク

計るという病い|編集後記「仏教と心の分野」【動画仏教トーク】

▽原作「仏教トーク」編集後記「仏教と心の分野」私達の頭、いや心といえばいいのでしょうか。内面で日々色々な事を考えて生きています。一言で考えるといっても、この内面の働きは分けようと思えば、様々な種類の考...
法の種

あらゆるものはそれを教えてくれる先生である。

アメリカ禅センターいた時の事だ。一緒に禅センターで過ごしている方と仏教の話をしていた。一通り仏教の話が終わった後、その方からこう問われた。「who is your teacher?(あなたの師事してい...
動画仏教トーク

【動画】三脚のたとえ|編集後記「○○第一という異名について」

弟子の○○第一という異名について
動画仏教トーク

【動画】卵とヒナのたとえ&木こりのたとえ|編集後記「漏尽について」

漏尽という仏教用語について
法の種

あらゆるものはそれを教えてくれる先生である。|仏教用語諸法実相

仏教を勉強している中で、なーんとなくですが、気になる言葉というものがでてきます。「諸法実相」という仏教の言葉、これも私にとって、初見からなんとなく気になる言葉の一つでした。あらゆるものが先生私は大学の...
動画仏教トーク

【動画】風のたとえ|編集後記「仏教の基礎「四諦」の教えについて 」

「出典:雑阿含経巻第17-471」仏教の基礎の教え「四諦」は、火や風などのたとえから考えるととてもイメージしやすいです。お経の中でも、よくたとえ話がされているので、それら別々のたとえ話あわせて考えると、また理解が膨らみます。
法の種

お釈迦さんの出家後の足跡|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ③

私達人間には、避けられない苦しみがあります。例えば、老い、病気、死。生きていく中でも、大切な人との別れや偶然の事故など、避けられない苦しみがあります。お釈迦さんは、その避けられない苦しみに気づいた時の...
法の種

苦しみの解決の求め方|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ②

お釈迦さんの出家の動機については以前以下の記事にも書きました。「老・病・死などの避けられない苦しみがあることに気づいた」ことが、お釈迦さんにとって出家する大きな動機となりました。これら避けられない苦し...
動画仏教トーク

一切は燃えている|編集後記「仏教は厭世的な考えではない」【動画仏教トーク】

動画+編集後記。教科書で読んで学ぶだけなのか、実際に現場に出て学ぶのか。この学びの違いはとても大きなものです。きっとお経というもの同じように、現場に出て学ぶと印象が変わるはずだと私は思います。
法の種

お釈迦さんの人間味を感じさせるシーン|禅僧の「中阿含羅摩経」講話メモ①

古いお経を読んでいると、お釈迦さんと弟子達やり取りの中で、人間味あふれる行動をしている姿をよく見かけます。私はお経の中で見えるこういったシーンがとても好きです。私が仏教の事についてあまり知らなかった頃...
雑記

お釈迦さんの出家の動機について/四門出遊の伝説|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ②

お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。
動画仏教トーク

【動画】前世の「業」の話はやめなさい|編集後記【「業」と<業>】 (無益な争い5)

動画+編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
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