仏教トーク兵士と信者の言い争い|素晴らしい教えでも使い方を違えば本来の意味を失う 大事なことを伝えたい。でも私の伝えたい事を理解しようとしてくれません。世の中の人達は、理解せずに言い争い、互いに否定しあうネタにしてしまう。どんなに素晴らしい教えも道具も、使い方を誤れば本来の意味を見失う。2023.12.012023.12.02仏教トーク
仏教トーク天眼の異名は失敗を活かした洞察力あった!?「アヌルッダ(阿那律)の不眠不休の誓いと洞察」 天眼第一とも称されるアヌルッダ(阿那律)さん。その失敗を教訓にして、仏道の学びへと変えた洞察力こそ、天眼なのかもしれません。(原文をあたってみると、お釈迦さんやアヌルッダさんとのやり取りは、とても人間味を感じ、親しみが湧いてきます。)2022.03.012023.11.20仏教トーク
動画仏教トーク【動画】中道の教え:天眼第一阿那律(アヌルッダ)の失明に至った経験から学ぶ 仏教エピソードでも、仏教トークでも、動画でも必ずこの話から作っているぐらい、私はこのお経の話が好きです。2023.11.17動画仏教トーク
仏教トーク点ではなく線や面のように、隙間なくつなげて見なさい。 大事なことは、点と点で考えずに、線や面で見るように心がけなさい。立体に見るよう心がけなさい。隙間なく見るよう心がけなさい。大林の木々に隙間なく生い茂る葉の如く、学んで下さい。2023.11.012023.11.12仏教トーク
仏教トーク良い医者のたとえ|「四諦」という教えについて 仏教の基礎の教えの内の一つ「四諦」。この四諦のたとえ話である「良医のたとえ」は知る人ぞ知るお話です。2023.04.012023.11.10仏教トーク
仏教トーク煩悩が尽きるとは?|ヒナと卵・木こりのたとえ 「雑阿含経巻第10-263」の内容が基になっています。「悟る」「煩悩が尽きる」それは何なのでしょう。何を知り、何を見る人が、煩悩を尽くすというのでしょうか。ヒナとたまごのたとえ、きこりのたとえから考えてみましょう。2022.02.012023.11.04仏教トーク
仏教トーク計る病|考えることで悩みを生まれる。それは「計る」が原因かも? 雑阿含経の中にある「計る」についての話。「考える」と一言で言っても、その考え方には色々なものがあります。その中で、お釈迦さんは、計るは病と説いています。考えることについて、あまり考えすぎないように、真剣に考えてみましょう。2022.06.012023.10.18仏教トーク
仏教トーク第二の矢のたとえ|仏弟子と凡夫(仏弟子でない人)の違い 仏教用語「五蘊(色・受・想・行・識)」の中の「受」ついて、お釈迦さんの解説が、このお経の中に載っています。第二の矢のたとえ話を用いて語られる「受」のお話です。2023.10.01仏教トーク
仏教トーク風のたとえ|仏教の基礎「四諦」の教えについて 仏教の基礎の教え「四諦」は、火や風などのたとえから考えるととてもイメージしやすいです。お経の中でも、よくたとえ話がされているので、それら別々のたとえ話あわせて考えると、また理解が膨らみます。2023.09.01仏教トーク
仏教トークすべては燃えている|煩悩を火に喩えて 仏教で煩悩を火に喩えて話されることが多いですが、その一例です。貪欲の火によって燃えている。怒りの火によって燃えている。愚かの火によって燃えている。一切は燃えている。2023.08.01仏教トーク