禅僧ちしょうの棚

禅僧がおすすめする仏教学の本「仏教と人間 主体的アプローチ」仏教の基礎知識がまとまっています。

仏教を学び始める際に、まず難しく感じてしまうのが、仏教で用いられる言葉、仏教用語です。現代と同じ言葉でも全く意味が異なっているものがたくさんあります。そんな仏教の基礎用語、いや仏教を学ぶために必要な要...
法の種

お釈迦さんの幼い頃について語られている数少ない経典|禅僧の「中阿含柔軟経」講話メモ①

お釈迦さんの若い頃について語られている数少ない経典。ここでいう古い経典とはアーガマとニカーヤです。仏の誕生の話として有名な天上天下唯我独尊の話は後世に作られたお経であり、またお釈迦さんの話ではなく元々、毘婆尸仏びばしぶつが誕生した際に説いた事です。
付録(仏教トーク)

お釈迦さんの弟子達や周囲の人々「仏教トーク(経典内)の登場人物」

「仏教トーク」内で登場する人物は、原始仏教の経典に実際に登場する方々です。このページでは、経典に基づく登場人物をまとめています。それぞれの名前をクリックすると、その人物に関連する仏教トークの記事一覧へ...
仏教トーク

欲によって欲を断ず|アーナンダ(阿難)の説法

欲を断ずるために、欲を使う——矛盾に見えるこの言葉に、アーナンダはどう答えたのか。雑阿含経の問答を会話形式で読む。
法の種

「苦」「楽」を考える|四法印について

「全ては苦である」——この言葉に納得できませんでした。楽はあるからです。ゲーム依存の経験をもとに、苦と楽の本当の関係と、四法印「一切行苦」の意味を禅僧が考えます。
法の種

「いただきます」「ごちそうさま」に込める意味「五観の偈」

「いただきます」に込められた意味を考えたことはありますか?道元禅師の「五観の偈」には、食事への感謝だけでなく、食べることと生きることがつながる理由が説かれています。禅僧がその意味をたどります。
法の種

お経の原文を読んでいて感じる事

動画を作った際の編集後記。取り扱い次第では、どんなに良いものでも、人は悪いように使ってしまう。昔も今も考えることは大切です。
仏教トーク

困ったお爺さんの話|カッチャーナ(迦旃延)の対応

「年長者には敬意を払うべきだ」と主張する老修行者に、カッチャーナはどう応じたのか。雑阿含経(巻第20-547)をもとにした仏教トーク。老師の条件、欲の根本、そして〈時〉について。
法の種

コーサラ王とお釈迦さん(政治と仏教)

動画+編集後記。各国や王の勢力や財力などの話というと、ジャンルで言えば政治関連の話になるかと思います。私自身も政治関連の情報にまったく触れないかというとそんなことはありません。むしろ、ニュースを観て情報や知識を得たり、関心を持つことは大切なことだと考えています。
仏教トーク

指摘する側・される側の心得|サーリプッタとお釈迦さんの会話

人の過ちを指摘するとき、また指摘されるとき——何が自分の支えになるのか。サーリプッタとお釈迦さんの問答(雑阿含経)から、指摘する側と受ける側、それぞれの心のあり方を一緒に考えます。
禅僧ちしょうの棚

読経・木魚についての雑学|経典を自作して学んだ事

読経はなぜ声を合わせて読むのか。木魚はなぜ魚の形なのか。お経の暗唱から始まった読経の歴史と、経典を自作したことで見えてきたお経の伝播の奥深さをたどります。
法の種

無記とは何か——お釈迦さんが「答えなかった」理由を考える

知識は使い方次第で争いの種になる——お釈迦さんが無記を選んだ背景には、そんな洞察があったのではないか。仏教トークのあとがきとして書いた、無記をめぐる考察です。
法の種

動画編集後記「動画の編集順について」

「出典:雑阿含経巻第15-389」仏教の基礎の教えの内の一つ「四諦」。この四諦のたとえ話である「良医のたとえ」は知る人ぞ知るお話です。
仏教トーク

兵士と信者の言い争い|受は二つか、三つか、それとも——

「受(じゅ)は三つ」「いや二つだ」と言い争う兵士と信者が、お釈迦さんに直訴します。お釈迦さんの答えは一つでも、無量でも——。雑阿含経第485経をもとにした会話形式の仏教解説です。
法の種

私にお葬式・供養の意味を与えてくれたおばあちゃんの話

私が高校生の頃に祖母おばあちゃんは亡くなった。私にとって初めて身近な人を亡くした時だ。それまでの私にはよくわからなかった。お寺で生まれたがよくわからなった。「どうして供養をするの?」「供養って何なの?...
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