仏教でよく使われる「法」の意味を考える|「仏教で「法」はよくつかわれますが、どういう意味ですか?」
サーリプッタ
無明とは?|サーリプッタによる仏教用語の解説【動画仏教トーク】
▽原作「仏教トーク」 無明と愚癡について 「無明むみょう」「愚癡ぐち」は仏教の煩悩のうちの一つ。今回の仏教トークを編集する上で無明と愚癡の細かいニュアンスについて気になったので、少し調べてみた。 基本...
【動画】三脚のたとえ|(あとがき)○○第一という異名について
弟子の○○第一という異名について
お釈迦さんの弟子達や周囲の人々(仏教トーク(経典内)の登場人物)
仏教トーク内で出てくる登場人物は実際に経典にいる人物です。(弟子1・2・A・Bは例外で、経典内の比丘・比丘尼の言葉を話す場合や補足説明、著者の代弁など様々な役割を担っています) ここでは、仏教トークの...
指摘する際の心得、指摘される際の心得|舎利弗(サーリプッタ)と仏陀(お釈迦さん)の会話より
「出典:雑阿含経巻第18-497」大事なことを伝えたい。でも私の伝えたい事を理解しようとしてくれません。世の中の人達は、理解せずに言い争い、互いに否定しあうネタにしてしまう。どんなに素晴らしい教えも道具も、使い方を誤れば本来の意味を見失う。
煩悩について|草木のたとえ
「出典:雑阿含経巻第12-283」お経の中にあるよる仏教用語の解説。「煩悩」についてお釈迦さんが草木のたとえを用いて説いています。
無明とは?|サーリプッタの解説
「出典:雑阿含経巻第9-251」仏教の言葉「無明」は、阿含経の中でどのように説かれているか。知るとは何? 無知とは何? 明らかでない、知らないとも理解されるこの言葉について、お経のサーリプッタさんの言葉と共に考えます。
三脚のたとえ|老いや死の原因は? 自分のせい、それとも他のせい?
「出典:雑阿含経巻第12-288」雑阿含経にあるカメラの固定台としても使う三脚のたとえ話。「そうじゃない」と言葉を聞いた時、全部が否定されていると感じるならば、ひょっとしたら、それは相手の言葉を全然違う意味で受け取っているのかもしれません。