仏教トーク点ではなく線や面のように、隙間なくつなげて見なさい。 大事なことは、点と点で考えずに、線や面で見るように心がけなさい。立体に見るよう心がけなさい。隙間なく見るよう心がけなさい。大林の木々に隙間なく生い茂る葉の如く、学んで下さい。2023.11.012023.11.12仏教トーク
仏教トーク良い医者のたとえ|「四諦」という教えについて 仏教の基礎の教えの内の一つ「四諦」。この四諦のたとえ話である「良医のたとえ」は知る人ぞ知るお話です。2023.04.012023.11.10仏教トーク
仏教トーク煩悩が尽きるとは?|ヒナと卵・木こりのたとえ 「雑阿含経巻第10-263」の内容が基になっています。「悟る」「煩悩が尽きる」それは何なのでしょう。何を知り、何を見る人が、煩悩を尽くすというのでしょうか。ヒナとたまごのたとえ、きこりのたとえから考えてみましょう。2022.02.012023.11.04仏教トーク
仏教トーク第二の矢のたとえ|仏弟子と凡夫(仏弟子でない人)の違い 仏教用語「五蘊(色・受・想・行・識)」の中の「受」ついて、お釈迦さんの解説が、このお経の中に載っています。第二の矢のたとえ話を用いて語られる「受」のお話です。2023.10.01仏教トーク
仏教トーク三脚のたとえ|老いや死の原因は? 自分のせい、それとも他のせい? 雑阿含経にあるカメラの固定台としても使う三脚のたとえ話。「そうじゃない」と言葉を聞いた時、全部が否定されていると感じるならば、ひょっとしたら、それは相手の言葉を全然違う意味で受け取っているのかもしれません。2022.05.012023.09.25仏教トーク
仏教トーク風のたとえ|仏教の基礎「四諦」の教えについて 仏教の基礎の教え「四諦」は、火や風などのたとえから考えるととてもイメージしやすいです。お経の中でも、よくたとえ話がされているので、それら別々のたとえ話あわせて考えると、また理解が膨らみます。2023.09.01仏教トーク
仏教トークすべては燃えている|煩悩を火に喩えて 仏教で煩悩を火に喩えて話されることが多いですが、その一例です。貪欲の火によって燃えている。怒りの火によって燃えている。愚かの火によって燃えている。一切は燃えている。2023.08.01仏教トーク
仏教トーク薪をくべる たとえ話|お経に載っている仏教用語の解説「取」 仏教用語「取」について、阿含経の中でどのように説かれているか。お釈迦さんがたとえ話を用いて説いています。所有欲、手に入れるということがどういうことなのか。考えてみましょう。2023.03.01仏教トーク
仏教トーク琴のたとえ|「才能がないから弟子やめる」とお釈迦さんに相談したソーナさんの話 修行を人一倍頑張っていたソーナさん。しかし、全く悟ることができません。「もう才能がないから私には無理。弟子をやめたい」お釈迦さんはに相談にいきました。そこで語られたのは、琴のたとえ話でした。2022.09.01仏教トーク