基本:「できる、できない」ではなく「する、しない」、いや、さらに言えば……

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「できるか、できないか(I can do it or not)」ではない。

「するか、しないか(I do it or not)」である。

いや、もっといえば「どうするか、しないか(do or not)」ではない。

「どうあるか、ないか(be or not)」である。

もちろん「そうでなきゃいけない、そうではいけない(must be or not)」ではない。

“can” や “must” や “should” や “will” など、可か不可か、禁止か義務か、余計なものはつけなくていい。

こうしたらいいとか、こうしたらわるいとか、優劣をつけることもない。

こうするとか、こうしないとか、取捨選択することもない。

“can do” から “do” へ。

“do” から “be” へ。

より基本へ。

ただ基本に。

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