「伝える」を考える:あり方とやり方
ソーナ
お釈迦さんの弟子達や周囲の人々(仏教トーク(経典内)の登場人物)
仏教トーク内で出てくる登場人物は実際に経典にいる人物です。(弟子1・2・A・Bは例外で、経典内の比丘・比丘尼の言葉を話す場合や補足説明、著者の代弁など様々な役割を担っています)ここでは、仏教トークの登...
続・琴のたとえ|「どうしたら良い音が出るのか?」から考える
「出典:雑阿含経巻第9-254」「琴はどうしたら良い音が出るのか?」から考えるソーナさんの説法。未だに、煩悩を尽くさず、悟りを得ていない。でもその人が、学びの道にあって、学ぼうという向上心を持ち続けているのならば、もう学ぶということは成就し成し遂げています。
琴のたとえ|「才能がないから弟子やめる」とお釈迦さんに相談したソーナさんの話
「出典:雑阿含経巻第9-254」修行を人一倍頑張っていたソーナさん。しかし、全く悟ることができません。「もう才能がないから私には無理。弟子をやめたい」お釈迦さんはに相談にいきました。そこで語られたのは、琴のたとえ話でした。