禅僧ちしょうの棚

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禅僧が参照する仏教の原典|大蔵経データベースと国訳一切経

大蔵経とは何か。仏教経典の全体像と、SAT大蔵経データベース・国訳一切経をもとに、禅僧の視点から経典が現代まで伝わってきた背景と読み方を紹介します。
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禅僧がおすすめする仏教学の本「仏教と人間 主体的アプローチ」仏教の基礎知識がまとまっています。

仏教を学び始める際に、まず難しく感じてしまうのが、仏教で用いられる言葉、仏教用語です。現代と同じ言葉でも全く意味が異なっているものがたくさんあります。そんな仏教の基礎用語、いや仏教を学ぶために必要な要...
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読経・木魚についての雑学|経典を自作して学んだ事

読経はなぜ声を合わせて読むのか。木魚はなぜ魚の形なのか。お経の暗唱から始まった読経の歴史と、経典を自作したことで見えてきたお経の伝播の奥深さをたどります。
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坐禅の道具について|大きい座布団珍しいですね?

坐禅で大きな座布団を使うのはなぜか。道元禅師の「普勧坐禅儀」に記された坐物の記述と、海外禅センターでの経験をもとに、坐禅の道具の意味と工夫をたどります。
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エジプト一人旅での出来事

「身と心は分けられるものではない」——禅の言葉「身心一如」を、頭で理解するのではなく、この身で感じた体験があります。エジプト一人旅で言葉も通じず、文字も読めず、追い詰められた夜。その時に受けた見知らぬ人の親切が、禅僧が身心一如を考えるヒントの一つとなっています。
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禅僧がおすすめする原始仏教経典の翻訳書「神々との対話、悪魔との対話」

お釈迦さんの言葉に近い経典を、現代語で読む。仏教思想の第一人者・中村元の岩波文庫から、スッタニパータ、ダンマパダ、大パリニッバーナ経を僧侶の視点で紹介します。
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禅僧がおすすめするイギリスから日本に逆輸入された仏教書「フィーリングブッダ」

四諦の教えに疑問を抱いた禅僧が、藤田一照訳の「フィーリングブッダ」と出会い理解を深めた体験を紹介。既存の解説に囚われない、四諦の読み方を伝えます。
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地によって倒れ、また地によって起き上がる。

悩みや苦しみに倒れるとき、その地こそが立ち上がる足場になる——「恁麼」の一節を軸に、誰かに話すという行為の意味を、禅僧が静かに問い直します。
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月を指す指——お経や仏教書を読む時に注意していること

「月をさす指」——指に注目してしまうと、月は見えません。お経や仏教書を読む時、言葉や文字に囚われず、その先を見る。禅僧がお経と向き合う時に大切にしていることをたどります。
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禅僧がおすすめする世界に通用する禅の本「禅マインド ビギナーズ・マインド」

スティーブ・ジョブズも影響を受けた禅の世界的ベストセラー。英語でアメリカ人に語られた鈴木俊隆老師の語録が、逆輸入される形で日本に届いた一冊を禅僧が紹介します。
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禅僧がおすすめする仏教学の本「増谷文雄著作集」お経を学びたいならまずはこれ

お経を学びたいなら、どこから始めればいいのか。仏教のおもしろさを教えてくれた本として、禅僧が増谷文雄著作集を勧める理由と、その出会いの経緯をたどります。
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禅僧がおすすめする仏教の専門辞書「岩波 仏教辞典」

仏教用語を調べるなら、国語辞典やWEBではなく仏教専門の辞書が必要です。日常語として定着しながら本来の意味から離れた言葉も多い。駒澤大学で出会い、今も手放せない一冊を禅僧が紹介します。
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仏教の問いを四コマで開く本——禅僧が「ブッタとシッタカブッタ」を勧める理由

四コマ漫画なのに、下手な参考書より仏教の核心をついている。禅僧が東京のイベント会場で偶然手にして以来、繰り返し読み返している一冊。仏教用語なしで「問い直し」を促す本の、何が深いのかを書きました。
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「伝える」を考える:あり方とやり方

伝わったことはやり方で、私が本当に伝えたかったことはあり方。自分のあり方について考えると共に、「伝える」について考えていた。
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