無益な争論2|強大か弱小か、強いか弱いか
ちしょう(智彰)
頭で考える事と身体で感じる事と
言葉とイメージ、そして身体。考えると言ってもいろんな考え方がある。
【合掌とは何?】 合掌が教えてくれる事
その型を学び、そこから、どうしてその型があるのかと疑問を持つ中で、型が自然と様々な事を教えてくれる。そうして耳を澄ませば聞こえてくる様々な教えを元に、いずれ自然と自分に合う型ができあがってくるのではないかというのが私の考えです。
日本で観られるキンスカの木、見つけた!
「キンスカの木って本当にあるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私達の知らない所で、似たような木はたくさんあるのかもしれませんね。
【仏って何?】知っているようで知らない「仏」の意味
目覚めた人。仏という言葉は、元々そういう意味で用いられていました。古代インドの言葉であるサンスクリット語では「Buddha(ブッダ)」と言い、漢字で音写され「仏陀」となり、それが「仏」と呼ばれるようになりました。
「伝える」を考える:あり方とやり方
伝わったことはやり方で、私が本当に伝えたかったことはあり方。自分のあり方について考えると共に、「伝える」について考えていた。
【作法について】やり方ではなく、あり方を考える
「どうすればいいのか」ではなく、「どうしてあるのか」という視点で思い巡らす。形だけではなく、そこから深く中身まで思いめぐらす。
言葉の冷凍保存:お経は冷凍食品と一緒
言葉を扱うのは、料理とよく似ている。文章を書く、文字に残すというのは、冷凍保存するようなもの。
野鳥の世界:路上(地面)にいる鳥のヒナを見つけた時
スズメのヒナにまつわる話
【結界とは】実は街中結界だらけ!?
結界に、一般的に思われているようなバリア的な意味はありません。そもそもの意味は、僧侶が秩序を保つために用いた工夫です。
言の葉:言葉の裏に隠された
口に出した時、芽吹く葉。文字にして残る葉。口に出す前、葉になる前は一体どんな感じだったのか……。
【水鉄砲遊びから】不規則に動く
水鉄砲で子供と遊んだ。 まずは打つ的を用意した。 止まっている的としておもちゃを置いた。 止まっている的を撃つのは簡単みたいだった。 そこで手を打ってごらんと、右に左にブランブランと動かした。 動く的...
一歩踏み出す:歩くことから感じたこと
これはなかなか勇気のいること。
不思議な認識の力:実物じゃないのに絵を見てそれとわかる
人間が絵を見て、それがなんだか分かる。認識する。一見当たり前にようなことだけど、私はこれがすごいと感じる。
言葉の温度
この世界は冷たいだけではないことを、様々な事が教えてくれています。様々なことが、言葉ではない所で、語ってくれています。
期待:上からか、背中からか
期待をどう受け止める?