【日誌】1月14日坐禅会

坐禅会後は、「自受用三昧」の「放てば手にみてり」より、解説しました。

自受用三昧は、坐禅に関して書かれている禅の書物です。

写経会で古い経本を読み始めたので、坐禅会でも何か読もうと思い、はじめたことです。

一応、きりのいい所まで読んでみましたが、それは禅の書物の解説は、なんだか漫才が終わった後にどこがおもしろいか、一生懸命、解説しているような気分になってしまいます。

写経会で古いお経を解説しているときは、そんな気分にならないのですが……。

今後の進め方について、再考する必要がありそうですね……。

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